1月27日(火)に旭川市立新町小学校にお邪魔しました。私の母校です。私が通っていた頃の校舎は、歩くと床がきしむ音がするくらい古い学校でしたが、今は建て替えられて、設備の整ったとても素敵な学校になっていました。
この度、母校を訪れた理由は、私が小学校6年生の時に「新町っ子の歌」を作曲しまして、この歌が、今も歌い継がれていたらしく、この作曲者はどんな経緯でこの曲を作曲したのだろうか・・・と、先生が私のことを探し当ててくださったのです。ありがとうございました。とても嬉しかったです。
音楽室で、まず、5、6年生の明るく元気いっぱいの歌声で、「新町っ子の歌」を聴かせていただきました。今もこうして歌っていただけていることに、大感激でした。 その後に、私のお話しと、ピアノ演奏をしました。間近で見る演奏に、生徒さん達はとても興味を示してくださり、また、演奏を聴いている姿勢もとても素晴らしかったです。
その後に、学校給食をいただきました。今は、全校生徒さんが集まって、それぞれのクラスごとに用意をして、みんなで一緒に「いただきます」をします。この「給食」という響きに懐かしさを感じますが、今は、食器も陶器で、私達の頃とは違うなぁと思いました。でも、生徒さんに1番好きな給食は何?と聞いたところ、私達の頃と同じ、「揚げパン」でした。おいしいものは、変わらないのですね☆
生徒さん達は皆さん、礼儀正しく、親切で、素直でかわいい生徒さんばかりでした。先生方のご指導の賜物と思いました。 また機会がありましたら、遊びに行かせていただきたいなぁと思います。ありがとうございました。